インド ポアブス農園 バイオダイナミック農法 200g(生豆時)
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自然と調和するバイオダイナミック農法 インド ポアブス農園の逸品
【原産国・地域】:インド インド南西部、ケララ州北部、ネリヤンパティ丘陵
【標高】:900~1250m
【農園】:ポアブス農園
【品種】:アラビカS9
【生産処理】:ウォッシュド
【内容量】:200g(生豆時)
【カッピングコメント】
ぶどうの様な爽やかで優しい甘味と柔らかな苦味のバランスがとても良いです。深煎りにするとビターチョコレートのようなコクもお楽しみ頂けます。
【ポアブス農園の取り組み】
1988年、ポアブス農園のオーナーは、イギリスのインド入植のころからこの地、セータルグンディで半ば放置されていた農園の経営に着手。ポアブス社の社是である、社会福祉の理念を胸に、そこで働いている労働者をそのまま雇用し、大変ユニークな農園の経営を開始。農園内には、畜産業に漁場、野菜畑も保有し、自給自足。コーヒーだけでなく、紅茶なども栽培し、動物たちと共生、循環、サステイナブルをテーマに農園をしている。そこで働く従業員さんのための学校、スクールバス、教会や寺までもあり、本気度がうかがえる。
【バイオダイナミック農法】
バイオダイナミック農法は、バルカン半島で生まれ、ドイツを中心に活動した思想家、ルドルフ・シュタイナーが提唱した、バイオワインの栽培に今でもよく使われる、循環型の有機農法。基本的に、外部からの肥料を持ち込むのをよしとせず、農場の生態系で有機肥料とする。そのうえで、特に特徴的なのが太陰暦や占星術に基づき、天体、月の満ち欠けの周期にあわせた「農業歴」で栽培をする、大変ユニークな栽培方法を行っている。JAS認証はもちろん、取得困難なDemeter認証をも取得している。
【さび病に負けない強い木】
インドはコーヒー栽培の歴史の中で、さび病の被害が大きかったこともあり、隣国スリランカのように紅茶栽培に大きく流れた農家も多かった。そんなインドで無農薬、オーガニックで育てることは、リスクが大きいが、ポアブス農園の考えは、病気に負けない強い木を育てるために有機農法を行っているという。
コーヒーの特徴を示すテロワールという言葉があるが、例え同じ品種でも土地が変われば土壌に気候、地形や農業技術が変わるので、味わいや風味が変わる。私たちが手にする一杯のカップには、農園主の思いと従業員の方々が手と手をとってきた循環サークルがテロワールを醸し出していると思う。
【インドコーヒーの楽しみ方】
インドのコーヒーは、イタリアなどのヨーロッパでエスプレッソで飲むのに長年好まれており、酸味があまりありません。中煎りで穏やかに飲むのも深煎りにしてガツンとした苦味中心で飲むのもどちらも美味しくお飲み頂けるかと思います。
カッピングコメントは中煎りでの焙煎時のものになります。
焙煎してから3日目くらいで味が落ち着き、2週間くらいが最も美味しい期間になります。

